京大人気No.1科学者が読み解く 一生モノの古典−−第31回 『ローマ帝国衰亡史』ギボン 著−−繁栄の頂点から滅亡の淵へ 敵は内部の堕落と腐敗にある
週刊東洋経済 第6262号 2010.5.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6262号(2010.5.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2764字) |
形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
京大人気No.1科学者が読み解く 一生モノの古典第31回 『ローマ帝国衰亡史』ギボン 著繁栄の頂点から滅亡の淵へ 敵は内部の堕落と腐敗にある 京都大学大学院人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅 紀元1世紀、トラヤヌス帝の時代に最大の繁栄期を迎えたローマ帝国。その後、外敵の侵略と内部の崩壊によって、坂道を転げ落ちるように衰亡し、1453年のコンスタンティノポリス陥落によってついに消滅した。本書はこの間の…
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