中国動態−−先送りされた制度改革が 2010年の最重点課題
週刊東洋経済 第6237号 2009.12.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6237号(2009.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1866字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
中国動態先送りされた制度改革が 2010年の最重点課題 富士通総研主席研究員 柯隆今年の目標だった8%成長はほぼ確実だが、中国政府はなお景気刺激政策を継続する構え。二番底のリスクを避けるためだが、投資依存の構造問題は深まっている。来年は先送りしてきた制度改革の本道へ復帰すべきだ。 中国経済は世界に先駆けて景気回復に向かっている。1〜9月期の成長率が7・7%に達したことから、政府が掲げる8%成長の達…
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