変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン−−第54回 最終回−−日本が停滞を打破するためになすべきこと
週刊東洋経済 第6232号 2009.11.14
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6232号(2009.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2915字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜141頁目 |
変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン第54回 最終回日本が停滞を打破するためになすべきこと 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 日本経済は1990年代以降、長期にわたる停滞を続けている。その原因はバブル崩壊の影響でもないし、高齢化・少子化でもない。また、よく言われるようにデフレでもない。基本的な原因は、90年代以降の世界経済の大変化に、日本が対応できなかったことである。これま…
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