特集　差し迫る構造大転換！　マンション・ゼネコン・不動産−−世界主要都市の最新オフィス市況−−底なしの賃料下落は一服　２０１０年は低位安定へ
週刊東洋経済　第6227号　2009.10.10

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6227号（2009.10.10）
ページ数	3ページ　（全3937字）
形式	PDFファイル形式　（367kb）
雑誌掲載位置	83〜85頁目

特集　差し迫る構造大転換！　マンション・ゼネコン・不動産世界主要都市の最新オフィス市況底なしの賃料下落は一服　２０１０年は低位安定へ世界のオフィス市況に広がる悪化のピークアウト感ははたして本物か−−。　世界の商業不動産市況に、つかの間の底打ち感が広がっている。リーマンショック以降、急激に上昇した主要都市の空室率は、今年夏場でピークアウトの様相を呈してきた。経済の地合いの軟弱さから景気の二番底懸念は…