特集 麻生バブルの罠−−長期金利は峠を越えた!?−−財政改革混迷で高まる 「悪い金利上昇」の圧力
週刊東洋経済 第6211号 2009.7.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6211号(2009.7.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2552字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
特集 麻生バブルの罠長期金利は峠を越えた!?財政改革混迷で高まる 「悪い金利上昇」の圧力財政急悪化の中でもデフレ懸念で長期金利は頭打ち。だが今は「ゆでガエル」の状況で、「国債暴落」の危機はむしろ近づいている。 長期金利(新発10年物国債利回り)は6月11日に付けた1・56%が今年のピークになる−−。債券市場ではそうした見方が大方の共通認識になりつつある。「補正予算に伴う7月の国債増発はほぼ織り込ん…
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