場の磁力 １３−−旧横浜海港検疫所・細菌検査室−−野口英世のペスト防疫での功績
週刊東洋経済 第6200号 2009.5.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6200号（2009.5.2） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1153字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （643kb） |
| 雑誌掲載位置 | 200頁目 |
場の磁力 １３旧横浜海港検疫所・細菌検査室野口英世のペスト防疫での功績 ライター 新木洋光 横浜港の港湾区域南端に近い横浜市金沢区長浜。横浜検疫所長浜庁舎の隣にある長浜野口記念公園には、千円札の顔でもある細菌学者、野口英世ゆかりの旧横浜海港検疫所・細菌検査室が残されている。 ２２歳の野口が北里柴三郎の伝染病研究所から、横浜海港検疫所の検疫医官補として赴任してきたのは、１８９９（明治３２）年。５カ月…
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