アウトルック−−迷走する地方分権改革−−霞が関も自治体も抵抗 主役不在の不毛な戦い
週刊東洋経済 第6200号 2009.5.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6200号(2009.5.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2798字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 188〜189頁目 |
アウトルック迷走する地方分権改革霞が関も自治体も抵抗 主役不在の不毛な戦い要点分権の議論が進まないのは、当事者が分権を望まないから。霞が関は補助金などで自治体を操り、自立心を奪っている。住民が受益と負担の水準を選べるような仕組みづくりを。 2007年4月の発足当初、大きな期待を受けた政府の地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)での議論が、完全に尻すぼみの状況に陥っている。 分権…
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