企業・産業−−「新歌舞伎座」建設で浮上する利益背反のおそれ−−歌舞伎座の上場維持に身を削る松竹の不可解
週刊東洋経済 第6182号 2009.1.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6182号(2009.1.17) |
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ページ数 | 3ページ (全3634字) |
形式 | PDFファイル形式 (834kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94頁目 |
企業・産業「新歌舞伎座」建設で浮上する利益背反のおそれ歌舞伎座の上場維持に身を削る松竹の不可解歌舞伎の興行主・松竹と大家の(株)歌舞伎座が、老朽化した建物を再開発する。建設中の3年間、松竹は利益を生まない土地に計60億円を支払う。この不可解な決定について、経営陣には株主への説明責任がある。 1月3日から歌舞伎座(東京・中央区)の「さよなら公演」が晴れやかに始まった。期間は1月から2010年4月まで…
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