知の技法 出世の作法−−第８１回−−講演の構想をノートにメモする
週刊東洋経済 第6181号 2009.1.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6181号（2009.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2603字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （409kb） |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
知の技法 出世の作法第８１回講演の構想をノートにメモする 起訴休職外務事務官 佐藤優 論文や講演の構想をまとめるときにもノートが役に立つ。これも具体例に基づいて記す。 ２００８年１２月２日、京都の学校法人同志社国際主義教育委員会に招かれて行われた講演会だ。講演では資料を配らず言葉だけで説明する 筆者の場合、講演で必要な資料は事前に集め、数字や固有名詞を頭にたたき込んでおく。ただし、実際の講演の組み…
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