中国動態−−金融危機が大きく変えた米中のパワーバランス
週刊東洋経済 第6179号 2008.12.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6179号(2008.12.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1992字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125頁目 |
中国動態金融危機が大きく変えた米中のパワーバランス 東京新聞論説委員 清水美和12月上旬に開かれた米中戦略経済対話は、過去4回とは様変わり。米国の低姿勢と中国の強腰は、金融危機をきっかけに深まった米中関係と両国の力関係の変化を物語る。一方で日本の存在感は一段と希薄になった。 米国と中国の閣僚級による「第5回戦略経済対話」が12月4日、5日の両日、北京で行われた。対話は米国のポールソン財務長官の提案…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1992字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- TOP INTERVIEW−−サイモン・クチャー&パートナース会長 ハーマン・サイモン−−「値引きで業績回復は幻想 経費削減より売上高維持」
- スポーツ&リーダーシップ−−岡部恭英 T.E.A.M.Marketing A.G./テレビ放映権セールスマネジャー−−日本の若武者ここにあり 放映権ビジネスへの挑戦
- 報道で読む「中国動態」 隔週連載「媒体観察」−−田中信彦の中国メディア斜め読み−−内需拡大策に期待と警戒が交錯
- 知の技法 出世の作法−−第79回−−発言は手短に要点だけメモしてから復元する
- 変貌をとげた世界経済 変われなかったニッポン−−第10回−−世界経済の構造変化が変動相場制をもたらした