特集　「自動車」全滅！−−ＰＡＲＴ１　震源地アメリカで何が起きているのか−−【破綻でも救済でも日本車メーカーには難題浮上】ビッグ３救済で始まる保護主義再燃の悪夢
週刊東洋経済　第6179号　2008.12.20

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6179号（2008.12.20）
ページ数	4ページ　（全4895字）
形式	PDFファイル形式　（413kb）
雑誌掲載位置	54〜57頁目

特集　「自動車」全滅！ＰＡＲＴ１　震源地アメリカで何が起きているのか【破綻でも救済でも日本車メーカーには難題浮上】ビッグ３救済で始まる保護主義再燃の悪夢世界中がかたずをのんで見守るビッグ３の政府救済。融資実施で終結する公算が大きいが、９０年代に吹き荒れた米政府の保護主義が再燃する懸念もある。日本車メーカーの悪夢は繰り返されるのか。　「米自動車産業を救済せよ」−−。かねてよりそう唱えていたバラク・オ…