景気と指標 マクロウォッチ【世界経済】−−症状が“比較的”軽いため? ドルが8月に記録的上昇
週刊東洋経済 第6162号 2008.9.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6162号(2008.9.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全738字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
景気と指標 マクロウォッチ【世界経済】症状が“比較的”軽いため? ドルが8月に記録的上昇 ドルの「強さ」が戻りつつある。今年8月に対ドル相場が特に下落したのはユーロと英ポンドで、8%前後の月間下落率を記録している。これだけの月間下落率を記録したのは、ユーロでは1999年の創設以来ない。ポンドはヘッジファンドの売り投機で欧州為替相場制度(ERM)からの脱退を余儀なくされた92年秋以来となる。 資源国…
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