特集 世界複合危機 ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−ローレンス・グルダー スタンフォード大学経済学部教授−−原油価格の高騰は低所得者層を圧迫する
週刊東洋経済 第6158号 2008.8.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6158号（2008.8.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1287字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （316kb） |
| 雑誌掲載位置 | 49頁目 |
特集 世界複合危機 ＩＮＴＥＲＶＩＥＷローレンス・グルダー スタンフォード大学経済学部教授原油価格の高騰は低所得者層を圧迫する 原油は、ガソリンなどの燃料、発電、工業生産など広範に使われる。そのため、価格の高騰は、経済の多くの局面に影響を及ぼしている。中でもガソリン価格高騰により、家計に占めるエネルギー支出の比率が増えており、耐久消費財をはじめ全体の購買力が落ちていく懸念がある。特に大きな影響を受…
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