The Compass−−原油高騰で一斉休漁−−漁民は誰に対して怒ればよいのか
週刊東洋経済 第6154号 2008.7.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6154号(2008.7.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2539字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
| 雑誌掲載位置 | 116〜117頁目 |
The Compass原油高騰で一斉休漁漁民は誰に対して怒ればよいのか 中央大学文学部教授 山田昌弘 フランスの哲学者サルトルによれば、パリ市民が最も生き生きとしていたのは、第2次世界大戦中、パリがナチスドイツの占領下にあったときだという。ナチスという敵がいて、占領からの解放という目標も明白だった。市民が連帯して抵抗運動(レジスタンス)を組織することで、支配されているという怒りをレジスタンスのエネ…
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