市場観測−−“マインド不況”の日本経済０９年度まで超低空飛行続く
週刊東洋経済 第6154号 2008.7.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6154号（2008.7.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3282字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （352kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測“マインド不況”の日本経済０９年度まで超低空飛行続く 日本総合研究所副理事長 高橋進原油価格をはじめとする原材料価格高騰に苦しむ日本経済。消費者の節約志向の高まりなどマインドも冷え込み、景気後退局面入りを指摘する声も増えてきた。国内景気の今後の行方はどうなるのか。 日本経済は「足踏み状態」にあると見ている。後退局面入りかどうかの瀬戸際だが、現段階では後退期に入ったと判断していない。輸出増が…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全3282字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
景気と指標 Ｄａｔａ 今週の気になる数字−−７７．２万人 外国人就業者数（２００５年）
景気と指標−−株式動向−−米金融不安と世界株安 ３月安値時点より事態深刻
Ｃｏｌｕｍｎ−−「ミスターＷＨＯ」の少数異見−−銀行が追い詰める不動産と日本経済
Ｃｏｌｕｍｎ−−Ｈｏｔ＆Ｃｏｏｌ−−オメガ値上げで「空白ゾーン」出現 攻め込んだセイコー腕時計が好調
スペシャルリポート０１−−歯止めかからぬ大型車不振−−トヨタも減産強化 底なしの北米市場
