景気と指標−−株式動向−−米金融不安と世界株安 ３月安値時点より事態深刻
週刊東洋経済 第6154号 2008.7.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6154号（2008.7.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全876字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （217kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
景気と指標株式動向米金融不安と世界株安 ３月安値時点より事態深刻 サブプライムショックに端を発した世界株安は３月で終わったとの市場の期待が、崩れ去ってしまったようだ。日本など一部の国の株価こそ３月安値を上回る水準を維持しているものの、中国、インドなど新興国、米国、英国など米欧主要国の株価は３月安値を下回ってきている。 ３月時点では、米欧銀行の損失拡大懸念や金融システム不安、住宅価格の下落による米国…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全876字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
景気と指標 マクロウォッチ【世界経済】−−ＯＰＥＣ収入１兆ドルの脅威 運用いかんでドルに大波乱
景気と指標 Ｄａｔａ 今週の気になる数字−−７７．２万人 外国人就業者数（２００５年）
市場観測−−“マインド不況”の日本経済０９年度まで超低空飛行続く
Ｃｏｌｕｍｎ−−「ミスターＷＨＯ」の少数異見−−銀行が追い詰める不動産と日本経済
Ｃｏｌｕｍｎ−−Ｈｏｔ＆Ｃｏｏｌ−−オメガ値上げで「空白ゾーン」出現 攻め込んだセイコー腕時計が好調
