特集　地球はホントに危ないか？−−【ポスト京都】経済界を二分する論争の構造がすべてわかる！　省エネ大国の虚と実−−“鶴の一声”で前進　排出権取引の実現へ　環境、経産妥協の裏
週刊東洋経済　第6152号　2008.7.12

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6152号（2008.7.12）
ページ数	5ページ　（全6066字）
形式	PDFファイル形式　（763kb）
雑誌掲載位置	42〜46頁目

特集　地球はホントに危ないか？【ポスト京都】経済界を二分する論争の構造がすべてわかる！　省エネ大国の虚と実“鶴の一声”で前進　排出権取引の実現へ　環境、経産妥協の裏　「いつまでも制度の問題点を洗い出すのに時間と労力を費やすのではなく、むしろ、より効果的なルールを提案するくらいの積極的な姿勢に転ずるべきだ」　日本に排出権取引市場をつくることの是非については、環境省や環境ＮＧＯなどの推進派と、経済産業…