市場観測−−需給、投機の両面から年後半は原油価格下落
週刊東洋経済 第6152号 2008.7.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6152号（2008.7.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3321字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （375kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
市場観測需給、投機の両面から年後半は原油価格下落 ＳＣＭ証券 調査本部長 佐野慶一とどまるところを知らない急上昇ぶりで、ＷＴＩ原油先物価格は１バレル＝１４０ドル乗せ。世界でインフレ懸念が台頭し、規制強化が叫ばれている。今後の価格動向について、長年、ディーリングに携わる専門家に聞いた。 ＷＴＩ原油先物価格は１バレル＝１４０〜１５０ドルの最高値ゾーンにある。 急上昇の背景としては、長期的なファンダメン…
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