Ｃｏｌｕｍｎ−−「ミスターＷＨＯ」の少数異見−−メディア技術が変える大人と子どもの境界線
週刊東洋経済　第6150号　2008.6.28

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6150号（2008.6.28）
ページ数	1ページ　（全1078字）
形式	PDFファイル形式　（246kb）
雑誌掲載位置	26頁目

Ｃｏｌｕｍｎ「ミスターＷＨＯ」の少数異見メディア技術が変える大人と子どもの境界線　今年３月、法制審議会に対し、現在は２０歳とされている民法の成年年齢の引き下げの当否について諮問があった。きっかけは、昨年５月、投票権者を１８歳以上とした「国民投票法」が可決・成立したことだ。　参政権の判断能力と民法上の判断能力は一致すべきとの考えからは、参政権を１８歳以上とすれば、民法上の成年年齢についても検討が必要…