景気と指標−−株式動向−−第2次石油危機を検証すれば適度なインフレ=株高は明白
週刊東洋経済 第6150号 2008.6.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6150号(2008.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全877字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
景気と指標株式動向第2次石油危機を検証すれば適度なインフレ=株高は明白 原油価格が市場最高値を更新したほか、商品市況が高騰している。スーパーへ行けば、物価上昇は一目瞭然だ。インフレ懸念が高まっていることは間違いない。 ところで、インフレが株安の原因の一つとされることが多いが、本当にインフレは株価にマイナスなのだろうか。実は、過去の事例を検証すると、インフレ時に株価が上昇したケースもある。原油ととも…
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