市場観測−−在庫率が“危険水域”へ突入 穀物の暴落シナリオはない
週刊東洋経済 第6149号 2008.6.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6149号(2008.6.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3309字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測在庫率が“危険水域”へ突入 穀物の暴落シナリオはない 農林中金総合研究所副部長 渡部喜智中国などの“爆食”に引っ張られ、07年から08年春にかけて急騰を演じたトウモロコシ、大豆、小麦などの穀物相場。足元は“軒並み高”の状況に変化も生じてきた。主要輸出国の動向や今後の相場シナリオは−−。 トウモロコシや大豆、小麦など穀物の相場は中長期の需給逼迫観測が強く、上昇の続く公算が大きい。 2007年…
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