景気と指標−−株式動向−−上昇基調復帰はまだ早い 下振れリスクにも注意を
週刊東洋経済 第6144号 2008.5.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6144号(2008.5.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全875字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向上昇基調復帰はまだ早い 下振れリスクにも注意を 日米の株価が大台を回復、市場では早くも株価は上昇基調に復帰したとの声が出てきているが、どうか。 株価回復の要因は、市場心理の改善だ。米FRB(連邦準備制度理事会)による米大手証券ベアー・スターンズの実質的な救済や、米欧の銀行の損失計上が市場の予想の範囲内にとどまったこと、資本の増強が進んだことで金融不安が後退。一方、米国景気について…
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