市場観測−−国内景気は後退局面寸前 輸出下支えで利下げ回避
週刊東洋経済 第6141号 2008.5.3
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6141号(2008.5.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3292字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
市場観測国内景気は後退局面寸前 輸出下支えで利下げ回避 みずほ総合研究所 専務執行役員 チーフエコノミスト 中島厚志減速感を強める日本経済。政府の「踊り場」判断に続いて日銀も金融経済月報で基調判断を下方修正した。国内景気は後退局面に入るのか−−。現状の景気認識や日銀の金融政策の行方を聞いた。 足元の国内景気は、後退局面に入るかどうかギリギリの状況にある。内閣府も「踊り場」との認識を示しており、何と…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3292字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。