説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第36回−−ランダムウォークモデルによるブラック=ショールズ式の導出
週刊東洋経済 第6137号 2008.4.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6137号(2008.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3090字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
| 雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第36回ランダムウォークモデルによるブラック=ショールズ式の導出 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 ランダムウォークとは、「将来の価格をピンポイントには予測できない」ということであり、「価格について何も分からない」ということではない。将来価格の確率を知ることはできるので、いくつかの重要な性質が分かる。 まず、この連載の第23回以…
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