景気と指標−−株式動向−−停滞色が強まる企業業績 相場の復調には時間が必要
週刊東洋経済 第6135号 2008.3.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6135号(2008.3.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全869字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向停滞色が強まる企業業績 相場の復調には時間が必要 株式市場の混乱が激しくなっている。1月安値以降、日経平均株価は1万3000円台を中心に下値固めに入っていたが、1月安値を割り込んだことで、再び底値を探る過程に戻った。 株価乱調の最大の要因は、米国における金融不安の高まりだ。金融市場は今、昨年8月、昨年末に続く3回目の収縮の大波にのみ込まれている。JPモルガン・チェースに救済合併さ…
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