The Compass−−イラク開戦5年後の帰結−−去りゆく外国軍と国民和解の行方
週刊東洋経済 第6134号 2008.3.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6134号(2008.3.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2428字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜151頁目 |
The Compassイラク開戦5年後の帰結去りゆく外国軍と国民和解の行方 東京外国語大学大学院教授 酒井啓子 1990年代半ば、当時イラク大統領だったサダム・フセインは、湾岸戦争を生き延びたことを誇って、こう言った。「ブッシュ(父)もサッチャーも、湾岸戦争には勝ったと言いながら、政権の座を去った。だが私はまだ政権の座に就いている! 」。 もしフセインが生きていたら、同じことを今頃言っていただろう…
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