特集 「食」の戦争−−餌用の配合飼料価格が暴騰 日本の畜産は未曾有の危機
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2683字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1074kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
特集 「食」の戦争餌用の配合飼料価格が暴騰 日本の畜産は未曾有の危機飼料高騰を値上げ転嫁できず、赤字に瀕する畜産農家が急増している。 今年1月16日、千葉県船橋市では「乳価あげなきゃシンポジウム」が開催された。全国から200人の酪農関係者が集まり、「現在のままで酪農を続けることは難しい」と悲鳴にも似た声が飛び交った。 すでに乳業メーカーは、4月から生産者取引価格を3円(1キロリットル当たり)値上げ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2683字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 「食」の戦争−−食料生産大国現地ルポ−−オーストラリア 2年連続の干ばつで揺らぐ食料輸出大国の農業経営
特集 「食」の戦争−−激論! 食料価格はどこまで上がるか
特集 「食」の戦争−−止める手だてはあるか!?−−日本農業 崩壊寸前
特集 「食」の戦争−−この目で見た農家の困窮−−米価下落、荒れる農地…産地で何が起きているか
特集 「食」の戦争−−500億円緊急対策の目玉 飼料米増産に勝算あるか


