市場観測−−原油は今年後半120ドル台 ドル高でも需要増で最高値
週刊東洋経済 第6122号 2008.1.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6122号(2008.1.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3271字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測原油は今年後半120ドル台 ドル高でも需要増で最高値 ばんせい証券 投資銀行本部市場調査室長 武田真2008年の原油価格(WTI)は、史上初の1バレル=100ドル乗せで幕を開けた。背景には投機マネーの流入加速と需給逼迫がある。景気減速懸念が広がる中、原油高は続くのか−−。 ナイジェリアをめぐる地政学リスク増大や暖房油の主要消費地・米北東部での予想外の寒波、さらにドル下落も相まって、年明けの…
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