アウトルック−−日米“居心地の悪い”関係−−小泉が去った日本は「普通の国」になった
週刊東洋経済 第6114号 2007.12.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6114号(2007.12.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2836字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
| 雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
アウトルック日米“居心地の悪い”関係小泉が去った日本は「普通の国」になった要点福田‐ブッシュ会談は日米双方にとって失望に終わった。首相はイラク侵攻に“不同意”。二度と戻らない蜜月時代。「現実」に目覚める米国。日本は「普通の国」の責任を。 福田首相の訪米は、政策の大きな齟齬(そご)を表面化させないことには成功した。ニューヨーク・タイムズ紙はじめ米国主要メディアは、福田−ブッシュ会談を取り上げさえしな…
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