景気と指標−−株式動向−−FRB頼みは限界、米国株の下落はこれからが本番か?
週刊東洋経済 第6113号 2007.11.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6113号(2007.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全877字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向FRB頼みは限界、米国株の下落はこれからが本番か? 株価は11月に入って下げ足を速め、日経平均株価は、「9月安値で二番底を形成」との市場の予想を裏切り、8月安値をあっさり下回ってしまった。 株価急落の最大の理由はサブプライム問題が再燃、米国株が大幅に下落したことだ。市場では早速、米FRBによる追加利下げを求める声が出ているが、それで株価が落ち着きを取り戻すことができるのかどうか。…
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