企業・産業−−北海道経済は「教訓」を生かせるか…−−拓銀破綻から10年 北海道に蔓延する閉塞感
週刊東洋経済 第6112号 2007.11.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6112号(2007.11.17) |
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ページ数 | 3ページ (全4038字) |
形式 | PDFファイル形式 (1397kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88頁目 |
企業・産業北海道経済は「教訓」を生かせるか…拓銀破綻から10年 北海道に蔓延する閉塞感周回遅れの北海道経済。産業構造の転換はいまだ進んでいない。その真因は10年前の拓銀崩壊ではなく、雇用確保の大義名分の下行われた、一部融資先企業の救済劇に端を発するモラルハザードではないのか。 2007年の正月、旧北海道拓殖銀行(拓銀)の元行員から賀状が届いた。裏にはこんなメッセージが添えられていた。 「今年11月…
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