特集 ニッポンの医者・病院・診療所−−療養病床 看板の掛け替えか、閉鎖か 焦点は「転換型老健」の中身
週刊東洋経済 第6110号 2007.11.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6110号（2007.11.3） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4561字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （492kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
特集 ニッポンの医者・病院・診療所療養病床 看板の掛け替えか、閉鎖か 焦点は「転換型老健」の中身病床削減ショックから２年。心配された“難民大量発生”こそまだないが、有床診療所では閉床の波が起き始めている。 「５年後といっても時間的猶予はない」。浜松で療養型の湖東病院を経営する猿原孝行院長（和恵会理事長）は表情を引き締める。 全国に３５万床ある療養病床は２０１２年までに６割減らす−−。衝撃的な削減策…
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