特集 ニッポンの医者・病院・診療所−−外科 激務とリスクに合わぬ低賃金 日本から外科医がいなくなる
週刊東洋経済 第6110号 2007.11.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6110号（2007.11.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1396字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （195kb） |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
特集 ニッポンの医者・病院・診療所外科 激務とリスクに合わぬ低賃金 日本から外科医がいなくなる 日本外科学会 会長 兼松隆之 日本の医師数は毎年４０００〜５０００人ずつ増えている。１９９６年からの推移を見ても、足りないとされる産婦人科医は横ばい、小児科医はむしろ増加基調にある。対して外科医は一貫して減少している。外科志望者はピークの８９年には１０７１人だったが、新臨床研修制度導入前年の２００３年は…
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