説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第11回−−インデックスファンドの登場と成長
週刊東洋経済 第6105号 2007.10.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6105号(2007.10.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2941字) |
形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第11回インデックスファンドの登場と成長 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 前回述べたトービンの理論は、現実の投資信託に大きな影響を与えることとなった。それは、「パッシブ運用の投資信託」または「インデックスファンド」と呼ばれるものが登場したことである。 それまでの考えでは、ポートフォリオ・マネジャーと呼ばれる運用の専門家が、投資…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2941字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。