FOCUS政治−−国会論戦はどうあるべきか−−無用な妥協を避け対立軸の明示を
週刊東洋経済 第6105号 2007.10.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6105号(2007.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2444字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜129頁目 |
FOCUS政治国会論戦はどうあるべきか無用な妥協を避け対立軸の明示を 北海道大学大学院教授 山口二郎 福田政権が発足し、国会はようやく本来の機能を取り戻すこととなった。福田首相に対する世論は今のところ好意的であるが、政権への支持は政治の混乱が収束したことに対する安堵の表れでしかないであろう。福田氏自身、首相になる準備を十分していたわけではなく、こだわりを持った政策テーマもないようである。この政権の…
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