市場観測−−OPECの高価格志向続くが80ドル台の長期定着考え難い
週刊東洋経済 第6105号 2007.10.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6105号(2007.10.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3283字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測OPECの高価格志向続くが80ドル台の長期定着考え難い 日本エネルギー経済研究所理事 小山堅「サブプライムショック」でいったんは下落に転じた原油価格が再び上昇。9月には80ドルを突破、市場では100ドル乗せのシナリオも浮上する。OPECの増産も“焼け石に水”。相場上昇の裏にあるものは何か−−。 最近の原油相場高騰の原因は、1世界的な需給逼迫への懸念、2米国石油製品需給逼迫、3地政学リスク、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3283字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。