市場観測−−完全雇用の08年度実現で個人消費は2%成長続く
週刊東洋経済 第6091号 2007.7.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6091号(2007.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3292字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測完全雇用の08年度実現で個人消費は2%成長続く みずほ証券シニアエコノミスト 飯塚尚己国内の個人消費は底堅い動きを示しているが、平均賃金の伸びは鈍く、先行きには不透明感がつきまとう。足元の消費を下支えしている要因は何か。そして、消費回復が“本物”になる時期はいつなのだろうか。 国内の個人消費は2004年を底に、緩やかながらも回復トレンドが続いている。底打ちのきっかけはリストラの一巡だ。日本…
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