[The compass]深刻なイラク国内での宗派対立−−フセイン時代の功罪 強まる分断の動き
週刊東洋経済 第6088号 2007.6.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6088号(2007.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2509字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
[The compass]深刻なイラク国内での宗派対立フセイン時代の功罪 強まる分断の動き 東京外国語大学大学院教授 酒井啓子 イラクでの治安悪化について、「宗派対立が原因」と伝える報道が当たり前になっている。イスラーム教にはスンナ派とシーア派の大きな宗派があって、この二つは歴史的に対立してきたのだと。そして対立を収めるためには、シーア派とスンナ派と、クルド民族の三つに領土を分けるしかないのだと解…
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