[特集]経済の新常識−−【石油】 中国は価格高騰の犯人か−−情報公開の不透明さが市場に疑念をもたらす
週刊東洋経済 第6083号 2007.6.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6083号(2007.6.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2897字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
[特集]経済の新常識【石油】 中国は価格高騰の犯人か情報公開の不透明さが市場に疑念をもたらす 河北省唐山市に面した渤海湾の浅い海域で今年5月、原油の確認埋蔵量30億バレルという大油田発見が報じられた。中国で、この規模の油田が発見されたのは久しぶりのこと。温家宝首相がメーデーに現地を視察する力の入れようだった。 だが、この大油田も、現在の中国の石油消費を考えると焼け石に水。中国石油(ペトロチャイナ)…
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