企業・産業−−電機大手も舌を巻く収益性−−“安さの仕掛け人”の変貌 カシオ 50年目の新境地
週刊東洋経済 第6073号 2007.3.31
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6073号(2007.3.31) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5225字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜139頁目 |
企業・産業電機大手も舌を巻く収益性“安さの仕掛け人”の変貌 カシオ 50年目の新境地営業利益率5%前後で停滞する日本の総合電機や半導体メーカーを尻目に、カシオ計算機が利益率を急上昇させている。創業以来、会社を率いてきた樫尾和雄社長の創業50周年にかける思いとは。 三洋電機、不二家、パロマ、セイコーインスツル。昨年来、不祥事や混乱が噴出した名門企業だ。これらに共通するのは同族経営。経営を束ねる創業家…
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