景気と指標−−株式動向−−懸念は杞憂で終わるのか 日米の企業決算がカギに
週刊東洋経済 第6073号 2007.3.31
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6073号（2007.3.31） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全873字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （144kb） |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
景気と指標株式動向懸念は杞憂で終わるのか 日米の企業決算がカギに 中国発とされる世界同時株安から約２０日、同時株安以前と以後で何が変わったかといえば、それはマーケットの心理だ。 同時株安以前、市場では米国経済に対し妙な安心感が台頭していた。昨年末以降、市場予想を上回る経済指標が発表されると、市場では米国経済の軟着陸を示すものとして株高の要因とされた。一方、市場のコンセンサスを下回る経済指標が出ると…
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