長老の智慧−−吉本隆明 その2【全3回】−−国家が関与して銭を出す そんなものには頼りたくない
週刊東洋経済 第6071号 2007.3.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6071号(2007.3.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1191字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
| 雑誌掲載位置 | 138頁目 |
長老の智慧吉本隆明 その2【全3回】国家が関与して銭を出す そんなものには頼りたくない国家とは何かを思索し続けた思想家は、自らの体験を基に国家と個人との関係を見据えている。高齢化と経済の著しい変容。そんな中で老いと向き合いながら考えることとは。 僕は古典派経済学を勉強し、マルクスから影響を受けました。古典派経済学では、水は使用価値はあるが交換価値はゼロとしています。ところが日本で1970年代にミネ…
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