市場観測−−世界同時株安の長期化で日本株は1万5000円台も
週刊東洋経済 第6071号 2007.3.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6071号(2007.3.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3214字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測世界同時株安の長期化で日本株は1万5000円台も JPモルガン証券 株式調査部 チーフ・ストラテジスト 北野一今回の世界同時株安は、米国の景気減速懸念の台頭がすべての要因だ。景気減速という予想が正しければ、この調整は長引くことになる。そうなったとき、FRBによる利下げが遅れることがいちばんのリスクとなる。 今回の世界同時株安の根底には、米国を中心とする世界的な景気減速懸念が強まったことがあ…
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