景気と指標−−株式動向−−動揺する投資マインド 本格反発にはなお時間
週刊東洋経済 第6071号 2007.3.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6071号(2007.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全871字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向動揺する投資マインド 本格反発にはなお時間 2月末からの世界同時株安に伴う投資家の動揺が収まるには、もう少し時間がかかりそうだ。日本株も下げがきつかっただけに戻り売りが予想され、本格反発はやや先になるとみられる。 今回の連鎖株安の要因としては、発端となった中国の株価急落よりも、米国経済の先行き不透明感に伴うリスクマネーの動揺が大きい。特に、低金利の円を借り入れて米ドルなど高金利通…
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