[アウトルック]踏ん張りどころ日銀への注文−−「奴雁」の目配りで真摯な議論と説明を
週刊東洋経済 第6066号 2007.2.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6066号(2007.2.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2728字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
[アウトルック]踏ん張りどころ日銀への注文「奴雁」の目配りで真摯な議論と説明を要点消費をめぐる経済指標が錯綜する。日銀も政府も議論は回避。国内事情にとらわれてか、円安放置にも日銀は沈黙する。政府との対立を安易に回避しようする姿勢に問題はないか。 日本銀行改革後、それほどの歳月を経ずして、中央銀行の独自性は大幅に後退する−−。 今の日銀の状況をいっているわけではない。昭和7年から、その後の戦時体制へ…
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