[The compass]日本でも現実味帯びる「社会の分断」−−「ベルばら」が暗示する格差拡大の行く末
週刊東洋経済 第6015号 2006.4.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6015号(2006.4.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2463字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
[The compass]日本でも現実味帯びる「社会の分断」「ベルばら」が暗示する格差拡大の行く末 東京学芸大学教育学部教授 山田昌弘 先日、宝塚歌劇団の『ベルサイユのばら(オスカル編)』を観劇した。今年は、マリー・アントワネット生誕250周年。ベルばらシリーズは大盛況である。 宝塚の演目には、政治、社会問題を正面から取り上げたものが多い。『JFK』は公民権運動やキューバ危機に対応するケネディ大統…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2463字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。