[特集]2006年大展望 14 インフレ率上昇でゼロ金利解除へ−−06年4月に量的緩和解除に着手 ゼロ金利解除は遅くとも07年3月−−第一生命経済研究所主席エコノミスト 熊野英生
週刊東洋経済 第5997号 2005.12.31
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5997号(2005.12.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1598字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
[特集]2006年大展望 14 インフレ率上昇でゼロ金利解除へ06年4月に量的緩和解除に着手 ゼロ金利解除は遅くとも07年3月第一生命経済研究所主席エコノミスト 熊野英生 CPI(消費者物価指数)のプラス幅が拡大していけば、量的緩和解除は止められない。おそらく2006年1〜3月にはCPIのプラスが確実なモメンタムになり、日銀としては06年4月に量的緩和の解除に着手することになるだろう。それから徐々…
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