[日本経済の明日]第99回−−戦後最大の投票率上昇が物語るもの−−なぜ今回は若年層が投票所に向かったのか
週刊東洋経済 第5981号 2005.9.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5981号(2005.9.24) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3855字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
| 雑誌掲載位置 | 106〜108頁目 |
[日本経済の明日]第99回戦後最大の投票率上昇が物語るものなぜ今回は若年層が投票所に向かったのか 田中直毅 自民党支配の政治的構造は1993年に一度は終焉を告げたが、「自社さ」(自民党+社会党+さきがけ)という構図をつくり、自民党は再び権力の座に戻った。そういう意味では1955年に成立した「55年体制」は実質上その後も続いたといえる。しかし今年9月11日の総選挙はこれに取って代わる「2005年体制…
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