第2特集 戦争の記憶とアジアの未来−−あまりに軽い小泉首相の歴史認識−−靖国公式参拝の公約は、政治信条でなく橋龍対策だった
週刊東洋経済 第5972号 2005.8.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5972号(2005.8.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1514字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
| 雑誌掲載位置 | 139頁目 |
第2特集 戦争の記憶とアジアの未来あまりに軽い小泉首相の歴史認識靖国公式参拝の公約は、政治信条でなく橋龍対策だった −−小泉純一郎首相の歴史観とはどういうものなのでしょうか。 小泉首相からは、歴史観とか政治哲学はほとんど感じられない。「官から民へ」というスローガンも、たとえばアダム・スミスやミルトン・フリードマンの古典派的自由主義のような理念から出たものではない。「人気が出るから主張する」という印…
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