日本経済の明日 第90回−−金融引き締め下での景気拡大−−長い波動からの観測を迫られる米国経済
週刊東洋経済 第5968号 2005.7.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5968号(2005.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3728字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
| 雑誌掲載位置 | 108〜110頁目 |
日本経済の明日 第90回金融引き締め下での景気拡大長い波動からの観測を迫られる米国経済 田中直毅 米国の景気循環は21世紀に入って一変した。かつての景気循環の特徴は、〔1〕金融引き締めは物価の下落を伴い、経済活動水準の抑制につながる。〔2〕経済過熱の局面は終わり、次の金融緩和へのタイミングが形成される、というものだった。 しかし今回の引き締めの過程では、こうした経路はいささかといえども観察されてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3728字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
第2特集 取引所激震−−跋扈する“イナゴ投資家”の群れ−−大証フリーズの真相
第2特集 取引所激震−−COLUMN−−東京工業品取引所で株式が買える?! 取引所にも激変迫る投資サービス法
一橋ICS 経営法務講座−−【第13講】−−雇用の流動化と保護強化された企業秘密
使える!金融英語−−第64回
[論点]財政危機下の国債管理−−「アジア債券市場」 育成の好機ととらえよ


